エネルギー心理学の系譜

 エネルギー心理学の成り立ちは、Dr.ジョージ・グッドハートの アプライド・キネシオロジー(1964年)から始まります。

アプライド・キネシオロジーとは、応用キネシオロジ−または 応用運動機能学ともいわれる筋肉の反射を診断に利用した手法です。

一般的には頭文字を取ってAK(エーケー)と呼ばれています。

AKは、日本では整体や柔道整復、カイロプラクティックなどで 取り入れられています。

また上記のアプライド・キネシオロジーを基にして、それ以後、

  ●ジョン・ダイアモンドの「行動キネシオロジー」

  ●ジョン・シーの「タッチフォーヘルス」

  ●ゴードン・ストロークスの「スリーインワン」

など、いわゆる「特殊キネシオロジーSpecialized Kinesiology」と 総称される流派がぞくぞくと登場してきました。

上記の技法の中でも、ジョン・ダイアモンドの行動キネシオロジー (1978年)で、初めて「経絡と感情的な問題」とを結び付け、 経絡を診断するためにアラームポイントを利用する技法が 用いられたのが、エネルギー心理学の発端です。

このアラームポイントの原理を応用し、心理学的な問題に特化して発展したのが、エネルギー心理学の基礎として知られる ロジャー・キャラハン博士のTFT・思考場療法(1985年)です。

ちなみにエナジータッピングのコンテンツディレクターである橋本陽輔氏は、このTFTの日本の協会の設立メンバー(当時:副会長) として、歯科医師を含む、千人以上の方にTFTを広めてきました。

そして現在では、上記のTFTを基礎としながらも、橋本氏が独自で考案したものや世界中のエネルギー心理学のさまざまな流派や世界にあるヒーリング技術から有効性の高いものを統合してご紹介しているのが弊社のENEGY TAPPING(エナジータッピング)になります。

またエナジータッピングの専門家コースセカンドディグリーで学ぶ見立て法 は、経絡のアラームポイントの原理を利用しながらも、他の流派とは違い、 筋肉への負担を最小限にしたものとなっています。

さらにエナジータッピングでは、他にも、色と経絡との関係など、 さまざまな手法を積極的に採用しています。

カラータッピングについて

このような成り立ちからエネルギー心理学が出てきましたが、 他の心理手法とは違い、エネルギー心理学は、肉体からのアプローチを 行うのが一番の特徴です。

いま様々な分野でエネルギー心理学が注目されています。

エナジータッピング・ファーストディグリーでは、上記のエネルギー心理学をもとにストレス3分で解消できるセルフケア法を学んでいただけます。

>>> ファーストディグリーの詳細はこちら 

また、専門家コースでは、さらにエナジータッピングを詳しく学べます。

専門家コースは、主婦やOL、サラリーマンの方でも学べるように 「わかりやすく」構成されています。



エナジータッピングについて

 カラータッピングについて  エネルギー心理学の系譜  他のタッピング法との違い

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